公正な第三者検査
相川工務店の住宅は、公正中立な第三者の検査・保証会社JIOがお客様に代わって建築中の現場を検査します。地盤調査、基礎配筋、構造体、外壁下地、完成時の計5回検査を行います。
検査の流れ

1,地盤調査
地震に強く丈夫な家を建てるためには、建物自体を強い構造にすることも大事ですが、基礎が地盤の状況に合っていることがとても大切です。
まず、地盤の特性に合った、基礎の形状を提案するために、建設地の地盤調査をおこないます。 |
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2,基礎配筋検査
建物をしっかり支えるために大切な足元の基礎コンクリート部分の検査です。
コンクリートで固めてしまうと、見えなくなってしまうので、その前に鉄筋の太さや配置が図面どおりに組まれているかをチェックします。 |
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3,構造体検査
主要な構造部をJIO専属の建築士が細かく検査します。
柱や耐力壁の位置は図面通りか、横揺れを防ぐ「筋かい」は図面通り配置され適正に取り付けられているか、木材の水分は25%以下になっているか(木造在来工法の場合)、など一般の人では分からないチェックポイントをしっかり検査します。 |
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4,外装下地検査
外壁を貼ると見えなくなってしまう外壁下地の防水シートの重ね代が規定以上設けられているか、防水テープやコーキングが適切に処理されているかなど、雨水の浸入を防ぐ部分を主に検査します。 |
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5,完了検査
雨水の浸入を防ぐため、外壁の防水処理
(貫通配管など)やバルコニーが設計図通りになっているかをチェックします。
室内のフローリングやキッチンなどの設備チェックではありません。 |
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最大60年の建物延長保証
スーパーウォール工法の住宅は、国が定めた10年の瑕疵担保責任に加え、10年ごとに検査・保証会社の点検を受けることで、最長60年まで保証を延長することができます。また、万が一建築会社が倒産・廃業しても、検査・保証会社が保証いたします。
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