雑誌掲載記事 | |
BMWER(vol.1から引用):1 | |
愛車も根っからのピマ一に診てもらいたい トラブル続きで乗り続けることを諦めようと思っている人、そして、ポクシーなBMWにこれからエントリーしようと思っている人の・心強いパートナー。まさに80年代ピマーの駆け込み寺、それがアクティブカーズ。 |
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2007年に、修理や車検でオーナーから預かった
車輌を、さらによりよい環境で丁寧に診るため
に現在の広い場所に移転したアクティブカーズ。モットーに「クルマを渡してユーザーが喜んでくれること
が一番」を掲げているだけあって、その場しのぎのメンテナンスではなく、トラブルの根治を真剣に請け負ってくれるショップである。
代表の小川氏は、元BMWディーラーの工場長で
あっただけでなく、フォーミュラ・ニッポンに参戦して
いるティームで修行を積んだ経歴を持つ。そのため
80年代以降のBMWに関しての造詣の深さは半端なものではなく、作業も無駄がなく正確だ。また、自身も
E30M3を大切に乗り続けているという根っからのピマーでもある。アクティブカーズのメカニック2人もや
はりE30M3とE36 318is乗りのビマーであり、単なる修理といえどもオーナーの立場に立った細かな心遣いがアクティブカーズの最大の特長と言えるかもしれない。そのためか、他県オーナーのリピーター率も高い。
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E30ツーリングのリアワイパーボタンを、なんとワイパーレバーに。操作性が向上している。 | |
E30にもこうしてドリンクホルダーを設置。 しかも純正然としたモデファイ。 |
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E30M3用の軽量オリジナル・クロモリホイルは約3.5kgの軽量に成功。エンジンレスポンスの向上を体感できる。 | |
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