本日は石田地区の防災訓練に参加させていただきました。
石田小学校内にて非常時の避難所の設置、や校庭地下の飲料水、プールでの水を飲料水に変える機器(実際には川の水や泥水を飲料水に変えることができるとのことでした)また、けが人の三角巾での応急処置、消防の貢川分団、国母分団の放水訓練、愛育連合会婦人部による炊き出し,甲府市役所職員による地域連絡員の災害時の避難所設置等などを各自治会の役割を踏まえ有事の防災訓練が行われました。
461名の参加で無事、死傷者なくとりおこなわれました。
先日、3.11以降、輪番停電時、懐中電灯がないことで我が家は数時間真っ暗になったことで(懐中電灯を買いに行ったら、どこに行っても電池と懐中電灯は売ってなく)非常に大変な思いしました。
災害が起こらないことが一番良いのですが、東海地震、富士山の噴火がいつ起こってもおかしくないとの状況下であるとの事を踏まえ、すぐ教訓を忘れがちな私としても防災の意識を持ち、それと同時に日々の生活でも危険なところに近づかない、時間にゆとりを持つ、前もって準備をしておくなど、の意識の持ち方でも有事の時に冷静な判断を養っていくのではないかと思うところでもありました。
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