甲府市議会議員
山中和男

戦う甲府、攻める甲府!!
甲府市は山梨県で住みたい町、1位でないとダメなんです 。

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6月13日1時より甲府市議会が行われ下記の日程通り代表質問,一般質問が行われました。
以下の点で、いくつか気になった事項、新聞記事事項を報告させていただきます。
議会中の速記の内容のため文章に誤り等ありましたら申し訳ありません。
後日、甲府市のホームページで議事録が更新されましたら、訂正等を行ってゆきますのでお願いいたします。

山城地区、城南中学校地区では小学校の児童数が急激に増加しているとのことです。
甲府市中心部は西部、東部、北部とは違い、児童数は平成21年800人平成23年904人とのことで、なんともうらやましい人数です。ここで問題は分譲開発は時期は一緒で購買層の年齢も、比較的同世代が家を購入し、子供たちがいっせいに巣立っていき、一気に町に活気がなくなるとの分譲地が、甲府市にも多々ありますので、比較的多年齢層での住宅街形成が安定した街づくりとも言われていますので、今後リニア問題との絡みで甲府市を牽引するような住宅地になって行って欲しいですね

私自身も結婚相談課の創設を希望している一人ですので是非行って欲しいと思い、当局の答弁をお聞きしていましたが、各地で結婚相談課は多く創設されたが多く、廃止されたところもあるとのことでした。プライバシー根幹にかかわるところに行政が関わってはとのことでした。ただ、具体的な廃止されている事例をお聞きして、成功事例も確認して是非、結婚適齢世代に刺激する、にぎわいを創出して頂きたいと思います。

投票率に向上について今回の甲府市長選挙、県議会選挙、市議会議員選挙においてほぼ過去最低ラインとのことでした。議員の仕事内容等、議会改革等ありますが、今回は違った視線から一つ、書かせていただきますと、今回の市議会議員選挙について、一般市民の方はどれだけ期日を把握していたでしょうか?県議選と選挙カードが一緒とか県議選が終わったら選挙カードを捨ててしまいやすい制度になったり、新聞記事の扱いもほとんどなく、選挙公報の折込がこれだけ期日前投票を行っているのに木曜日とか
そもそも行政にとって選挙が低調のほうが都合がいいのではと思えるほど周知に疑問が残りました。投票率低調の理由はもっとあるかと思いますが、おいおい記述していきたいと思います。