甲府市議会議員
山中和男
戦う甲府、攻める甲府
!!
甲府市は山梨県で住みたい町、1位でないとダメなんです 。
平成23年4月に甲府市議会議員選挙に出さしていただき、市議会議員としての仕事をさせて頂き初めての本議会を向かえさせて頂きます。6月14日は私自身も質問の機会を頂き質問事項の原稿を作っている最中です。
日々の日常、行政等で疑問に思うこと、こうなったらいいのではないか、ということを日常メモを取っておき、現状を確認して全ての情報と予算がある行政に対して、情報を収集して訴えていくとの作業を行っていきます。
6月6日に議会の開会、提案理由の説明があります。それに先立って円滑な議会運営を行うために6月1日までに質問事項を議会事務局に提出しました。
まだ決定ではないのですが変更がある場合はその都度、連絡を行うとのことです。
質問方法は一括方式と一問一答方式のどちらかです。
一括方式だと全ての質問をして全ての質問に答えが各部局からの返答をもらい2回まで再質問ができるとのことです。
一問一答だと質問項目ごとに2回まで再質問ができるとのことです。
各自時間配分が決まってしまっているので時間配分をうまく使えるようだと一括方式の方が多くの質問ができるとのことです。一問一問じっくり論点がわかりやすく時間配分が容易なのがのが一問一答とのことです。
ただ、市民としては時間配分が決まっていることも一括質問、一問一答も正直関心はないですよね。
どのように暮らしやすくなるのか、どのように変るのか、現状はどうなのか、ですよね。
企業でいえば現状通りでは企業の衰退を意味します。
議会も日々変化を起こしていくことでやっと現状維持が成り立つ企業感覚をもって今後の議会に臨んで行きたいと思います。
まだ、予定ですが甲府市への質問予定は7つで一問一答です。
@市役所の窓口時間短縮の是非
Aあれだけマスコミでとりあげられた事業評価の結果は
B甲府市の人口減、少子化対策について固定資産減額は
C甲府市の人口減、少子化対策について子供3人目から水道料金減額は
D国家公務員給料5〜10%削減案について市役所職員の給料についての対応は
Eウーマノミクスの言葉が聞かれて近しいが女性管理職増加の目標設定は
F4月から地方卸売り場市場に変更になり今後の展望と現在営業されている卸売業者への展望はです。
まだ変更するかもしれませんが、関係各位におかれましてはよろしくお願いいたします。また、まだまだ、いたらないこと多々あるかと思いますがこのホームページを見ていただいた方々におかれましてはこれからもよろしくお願い申し上げます。