甲府市議会議員
山中和男
戦う甲府、攻める甲府
!!
甲府市は山梨県で住みたい町、1位でないとダメなんです 。
山梨日日新聞23年5月18日掲載記事より
地方卸売市場に今年度から変更になり、民間に一部開放、市場の活性化を望みます。
中央卸売市場では一般の方が入ることもできない市場でした。
いわば閉鎖的な業態になっている市場がどれだけ開放されるか変化があるかが問われています。
以前ゴミの問題でも問題があったように経営センスが問われている部位だけに
すぐには変化が起きそうとは思いませんが、この地方卸売市場は立地も駐車場もありその手の専門家集団に委ねれば化けそうな気がするのは私だけでしょうか?
ただ、現時点でその場で生計を立てている方々がより発展でき、活性化することが重要なので難しい面もあるんだろうなと思いますが。
また、動物園も隣の記事にありましたのでついでに掲載いたしました。
小さいと時も何度か行きましたね。印象に残っているのが首を振りっぱなしのシロクマは良く覚えています。今でも行く場所に困ったら2人の子供をつれて動物園に行きます。青年会議所さんの試みに敬意をお送りいたします。
もっとワクワク、どきどきする動物園になれるように。
話が飛びましたが私の考えとしまして決められた予算の枠組みのなか、
こういった動物園、地方卸売場の変化への投資などに、
お金が使われやすくなるように訴えて生きたいと思います。
私自身、とある大学の体育系?部活に携わっていますが
2、3年前とは学生たちの危機感が伝わってきますね。
私もまだ最近の若者といわれているかもしれませんが・・すいません。
今の学生について、思うのはメールでのやり取りが多く、文章が投げっぱなし文が多いですよね。傷つかない、争そわない、人と違うことに臆病な感じがしますね。
あんまり、教育論なっては困るので、
私の少ない経験から学生へのアドバイスとしては
どんな職種でも嫌いな職種でも予定表をとりあえず、びっちり埋めることが大事かなと思います。
止まって考えてもマイナスののことしか出て来ませんから、あえて考える余裕のないくらい予定を入れて
次の予定をこなしていくという忙しい状況に身をおいて動きながら考えていくと自ずと
自分自身がどうしたいか少しづつクリアになっていくと思います。
平成23年5月18日山梨日日新聞より