甲府市議会議員
山中和男

戦う甲府、攻める甲府!!
甲府市は山梨県で住みたい町、1位でないとダメなんです 。

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平成23年5月17日 山梨日日新聞掲載記事

海のない山梨県で養殖事業 今回の記事は淡水魚の例ですが

詳しい情報を調べ次第、追って記述したいと思いますが

海のない県でも海水魚や魚介類の養殖を行っていたところがあったと思いますが、たしかフグ、あわびなど

夢のある事業にはどんどん頑張って頂きたいと思いますね。近くこちらを今後の活動の見聞として見学させて頂きたく思いました。

追記
群馬県、栃木県でも町おこしの一環の面もありますが温泉水でフグを養殖との記述がありましたのでリンクしておきます。http://blog.livedoor.jp/tokyo_vipper/archives/2048671.html

東京・八王子市産のアワビ。
http://hachioji.keizai.biz/headline/617/

新潟県・妙高高原・妙高市産のエビ。
http://www.quals.jp/staff/2008/10/post_43.html

上記の3つは報道特集バンキシャにて報道されたようです。

また、陸上でのあわびの養殖も2年くらい前までは甲府の業者が小規模で行っていたこともあるそうです。ただフグもあわびも趣味程度の延長線上では良いが、一企業が行うことのコスト、販売経路、を考えると単体での活動は厳しく、複合体でないとたいへんかな。

ただフグ、マスを使って温泉で町おこし、湯村温泉とか甲府の温泉郷とかのヒントになるかも、少しずつ勉強していきます。
このような記事世読むと世も末だなとさえ私は思います。

私が今回甲府市議会議員選挙に立候補しようと考えたのも
この手の内容が積もり積もっての考えからでした。

健康保険料を支払うと食べていけなくなる世帯が多くなり
資格証の発行は前年度の3倍、5年前の4倍です。

これらの世代は生活保護世帯になり、市税を圧迫するようになります。
この問題を市議会、市役所で解決できるようなレベルではないと思います。

ただ、市議会、市役所がお互いにこんな世の中において未だに高額な所得がある業態に対して
多くの市民の皆様は怒を覚える方もいらっしゃいます。

市議会、市役所は市民のために自らの無駄を自覚し実践して頼られる行政になり
初めて政策が回るようになるのではないでしょうか?(民間では当たり前のことだと思いますが)


平成23年5月17日山梨日日新聞より