甲府市議会議員
山中和男

戦う甲府、攻める甲府!!
甲府市は山梨県で住みたい町、1位でないとダメなんです 。

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平成23年5月13日の山梨日日新聞に男性のサラリーマンの退職後の生き方が掲載されておりました。
長年勤め上げ、仕事を退職後、子供を育て上げ、生活を安定させ、楽に暮らせるかと思いきや
長年連れ添った妻から、夫がずっと家にいることが苦痛になるとのことです。
なんとも寂しい意見ですがそれが現実のようです。
この記事ですとボランティアや地域活動としてとありますが

私はこの年代、資金も経験もネットワークもある年代の方々が協力して
あまりお金をかけずに中心街や商店街にお店を簡単にできやすくするようにする道筋を創るべきだと思います。

例えば移動販売者(飲食用の中古)だったら200万くらいであると思います。物を売るようでしたら軽トラックで十分ですし。
下手に証券会社やFXや資産運用に退職金をつぎ込んで目減りするより
移動販売者が20、30台週末に各地または決まったところで営業できるな取り組みはどうかな

退職したらいきなりグランドゴルフにデビューではなく
片手間(とは言っても真剣に取り組まないといけないとおもいますが、楽しみながら商売をできる範囲、あまり初期でお金をかけず)で仕事をしながら地域に貢献していく枠組みが必要かな

ん、ちょっといいかも、これから、いろいろ、調べてみよう!!







この手の内容は最近多くなりました。
非常事態ですよね。小手先の支援策を行っても底が抜けているコップに水を注いでいるようなものなんですよね。

底の穴をどのようにふさぐか、小さくするかの姿勢が国にはなく、
地方公共団体に丸投げされていますよね

この問題(日本の借金と連動しているかとおもいますが)を解決する道筋が付くまでは議員報酬、公務員収入は抑制していくべきですよね。ずっととは言わないけど、日本の道筋が就くまでは、

日本に侍文化(弱きを救う)は完全に無くなっていますよね。
だから水戸黄門が好評なんだな。


平成23年5月13日の山梨日日新聞掲載記事