山中和男(やまなかかずお) 甲府市議会議員

私的には国内の視察も一部は個人負担がいいと思います。
お金をかけないと議員の見識が広められないではなく
お金もかけずに議員の見識が高められるような議員力がこれからの時代には
試される時代になっているのではないでしょうか？

待ったなしで超高齢化、少子化問題が急速に迫っています。
財源、特例債等の諸問題があるかと思いますが
庶民感情的には
立派な市役所建設よりも
高齢化施設、少子化対策に向けた方向
を望みますよね。

これからの時代、市民、零細企業、小規模な経営体は削るものを削っても売れない、お客さんは入らない
未曾有の不景気になっていきます。いやなってます。増える生活保護世帯、一度入ったら抜け出せない経済体系。
どんどん中間世代が引きずり込まれている現状、働いても所得がたまらないワーキングプア世帯世代の急増
議員活動も同じではないでしょうか？
一部の優遇のためでなく広く全体に見える活動、見える化がこれからは必要になって行くように望みます。